あいちトップアスリートアカデミー2022修了式を開催しました！

３月１８日（土）修了式当日、７月から始まったアカデミー活動もいよいよ最終日を迎えました！
今回は、名古屋国際会議場の国際会議室で実施しました。
アカデミー生は、今年のカラー「赤」のアカデミーTシャツを着用して参加します。

修了式前、１３時から最後の育成プログラムとして、愛知県ゆかりのトップアスリートをお迎えし、「オリンピアン・パラリンピアン講話」を実施しました。

講師は、東京2020オリンピック、バスケットボール女子で銀メダルを獲得された、馬瓜エブリンさんと、東京2020パラリンピック、バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得された、伊藤則子さんのお二人です。

お二人からは、競技を始めるきっかけや、トップアスリートとして大切なことなど、貴重なお話をしていただきました。また、東京2020オリンピックやパラリンピックでの試合の様子など、テレビなどのメディアからは知ることができない、試合会場での緊張感漂う試合の様子を話していただきました。
後半はアカデミー生からの質問も活発に行われ、講師のお二人には、一問一問丁寧に回答していただきました。

今回聞いて学んだことを、今後の競技生活にぜひ活かしてもらいたいです！

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そして、最後はお二人の御厚意により、お二人のサインが記入されたサイン色紙を抽選で６名のアカデミー生にプレゼントしていただきました！当たった人は一生の思い出になりましたね！

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オリンピアン・パラリンピアン講話の後は、約８分ほどのアカデミー活動を振り返る映像を上映しました。
各コース、部門での様々な活動の思い出がよみがえってきたのではないでしょうか。

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１５時、いよいよ修了式のスタートです。
始めは、修了証の授与です。大村秀章愛知県知事から各コース・部門の代表者へ修了証を授与されました。

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修了証授与の後は、大村知事から、
「将来は、オリンピック・パラリンピックや、３年後の２０２６年に愛知・名古屋で開催するアジア競技大会・アジアパラ競技大会など、世界の大きな夢の舞台で活躍する日本代表になってもらいたい。」
と、県民に夢と希望、勇気を与える存在として、活躍を期待する激励の言葉がアカデミー生に送られました。

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最後に、アカデミー生代表者による「修了の言葉」です。
「アカデミー活動で学んだことを糧に自分のパフォーマンスを磨き、完成させ、世界で活躍できるような選手に成ることを誓います。」
という今後の活躍を期待させる、力強い言葉を述べてくれました。

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修了式後は、全国大会や東海大会、県大会で入賞したアカデミー生を紹介しました。また、ジュニア１期生から、ライフル射撃にパスウェイし、今年度栃木県で開催された国民体育大会に出場した小林りかさんに、修了生へ激励の言葉をもらいました。

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修了式後は、各アカデミー生が集まり、思い思いの写真を撮る光景が見られました。
また、会場の廊下には、愛知県ゆかりのトップアスリートからアカデミー生へ向けて書いてもらった、サイン色紙を展示しました！

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３年後の２０２６年には愛知・名古屋で、第２０回アジア競技大会と第５回アジアパラ競技大会が開かれます。
今回修了した１１５名の中から、国際舞台で活躍する選手が出てきてくれることを信じ、今後の更なる飛躍を期待しています。

※アカデミー活動の様子は、以下のサイト・ＳＮＳからご覧いただけます。
　【あいちトップアスリートアカデミー２０２２　ウェブページ】
　（https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kyougi-shisetsu/topathlete-2019.html）
　【あいちトップアスリートアカデミー２０２２　インスタグラム】
　（http://www.instagram.com/aichi.topathlete.academy）

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