コラム詳細

「第79回全国レクリエーション大会inあいち プレ大会」の実施種目を紹介するよ!第12回「クラフト」

 第79回全国レクリエーション大会inあいちのプレ大会に向けて、体験できるレクリエーション種目をどんどん紹介していくよ!
 今回は、「クラフト」について、春日井市レクリエーション指導者クラブの松井雅美(まついまさみ)さんにインタビューを行ったよ! 
 

クラフト

Q1 クラフトとは、どんな種目ですか?
A1 紙や木、ペットボトルや牛乳パック、段ボールなどを使って、手で様々なものを作る種目です。どんな
  ものでも材料になりますよ!
  
Q2 クラフトの魅力は何ですか?
A2 子どもでも高齢者でも、誰でも簡単に楽しめます。
   手先を使うので脳に刺激があり、脳トレに良いことも魅力の一つだと思います。高齢者のサロンや介護
  の現場で多く取り入れられています。
   また、要らなくなったものを再利用して、楽しみながらSDGsを意識できることも魅力です。

Q3 クラフトが上手になるためのコツはありますか?
A3 楽しみながら手を動かすことですね。決めつけないでいろいろな角度からものを見ると、きっとオリジ
  ナルのものができますよ!

Q4 2024年のプレ大会でクラフトを実施するのはなぜですか?
A4 細かなルールは一切ありません!誰でも気軽に楽しめるクラフトをみんなで一緒に楽しみたいと思い、
  プレ大会で実施することにしました。

Q5 2025年の全国大会に向けての思いを教えてください。
A5 全国大会を通じてSDGsを発信したいです。一人でも多くの方と一緒に手を動かして楽しみたいです。

Q6 春日井市レクリエーション指導者クラブのこれまでの活動を教えてください。
A6 1989年に前身の春日井市レクリエーション研究会としてスタートしました。
   市内の子ども会や老人会でレクリエーション教室を行ったり、市民向けのイベントで折り紙やゲームコ
  ーナーのブースを出展するなど、皆さんに楽しんでもらえるような活動を行っています。

Q7 県民の皆さんに一言メッセージをお願いします。
A7 誰でも気軽に楽しめます!一緒に作りましょう!

クラフト2
クラフト3

 ありがとうございました!クラフトの魅力が存分に伝わりました。
 誰でも気軽に楽しむことができるクラフトは、2024年11月9日(土)に「尾張一宮駅前ビル3階 シビックテラス」で、また、11月10日(日)に「久屋大通公園サカエヒロバス」で体験できるよ!ぜひ来てね!


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