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障害者スポーツ体験・交流イベント「あいちパラスポPARK」:③ブース出展
2月25日(土)にドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される障害者スポーツの体験・交流イベント「あいちパラスポPARK」の魅力を順次紹介しています。3回目は「ブース出展」です。
関連資料
会場には、次の5つのブースを出展します。
パラアスリートとのふれあいや義足体験、オリジナルの缶バッジ作り、クイズ大会などを楽しむことができます。
ノベルティグッズなどのプレゼントもありますので、ぜひ各ブースにお立ち寄りください!
① TOYOTAパラアスリートふれあいコーナー(トヨタ自動車株式会社)
トヨタ自動車株式会社所属パラアスリート(陸上競技)の佐藤圭太(短距離・下肢障害)、湯上剛輝(円盤投・聴覚障害)の両選手とふれあえるブースです。両選手が獲得したメダルを着用しての記念撮影やパラアスリートの凄さの体感、選手との義足体験を楽しめます。屋外の特設ブースでは、トヨタ自動車株式会社の様々な福祉車両を展示します。
② タグラグビーってなに?(中部電力株式会社ラグビー部)
中部電力株式会社ラグビー部は、「ジャパンラグビートップウエストAリーグ」に所属しています。「仕事もラグビーも一流であれ」をモットーに、このリーグで上位進出を目指して、日々の練習に励んでいます。また、ラグビースクールなどで、地元地域の小中学生や高校生に技術指導をするなど、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。このブースでは、年代や性別を問わず安全に楽しむことのできるスポーツ「タグラグビー」の魅力や中部電力ラグビー部の活動状況などを紹介します。
③ 株式会社松本義肢製作所
1905年(明治38年)の創業以来100年余にわたり、医療・社会福祉の分野において、義肢・装具・リハビリテーション機器を提供し続けている「松本義肢製作所」のブースでは、競技用義足を始め様々な義肢を展示・紹介します。
④ アジア競技大会・アジアパラ競技大会
2026年に愛知・名古屋で開催される「第20回アジア競技大会」及び「第5回アジアパラ競技大会」は、スポーツ界にとって2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の次なる大きな目標となり、拡大するアジアとの交流を一層深める機会となるなど、日本全体にとっても大変意義のある大会です。この2つの国際大会を紹介するブースではオリジナル缶バッジ作りを体験できます。
⑤ あいちパラスポーツサポーター
「あいちパラスポーツサポーター」とは、2026年に開催される第5回アジアパラ競技大会に向けて、パラスポーツを支える人材のすそ野を広げるため、障害のある・なしにかかわらずパラスポーツをともに支え応援するために必要な講習を受けたサポーター(ボランティア)です。あいちパラスポPARK会場では来場者のサポートを行いながらイベントを盛り上げます!
会場マップ
「あいちパラスポPARK」関連サイト