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アジアパラ競技大会主催者!アジアパラリンピック委員会CEO タレック・ソウェイさんにインタビューしたよ☆彡
”やってみよう”の気持ちがあれば十分!「障害の有無に関係なく、スポーツの世界にはどこかに必ずあなたのための居場所があるよ」

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いよいよ開催まで500日を切った第5回アジアパラ競技大会!
アジア最大の障害者のスポーツの祭典が、日本で初めて愛知・名古屋で開催されるよ。
主催者であるアジアパラリンピック委員会のCEO タレック・ソウェイさんが、愛知・名古屋アジアパラ競技大会組織委員会と一緒に会議や会場視察を行うために来日した際、特別にインタビューに答えてくれたよ!
今回はアイちゃん・スポくん・ドゥくんの3名を代表して、アイちゃんがインタビュー☆彡
(上記写真の右がタレックさん、左はアジアパラリンピック委員会COO アラー・エルハルーンさん)



アイちゃん:
タレックさんがスポーツを「する」きっかけを教えてほしいな!
タレックさん:
身体を動かしてスポーツをすることは、誰にとっても、精神や身体の成長過程において自然なことだと思うんだ。
私が子どもの頃、家族の多くは本格的にスポーツに取り組んでいたんだ。その影響で、自然とスポーツに興味を持つようになり、「自分もやってみたい」と思ったのがきっかけかな!
アイちゃん:
子どもの頃からスポーツが身近だったんだね!タレックさんが思うスポーツを「する」魅力って何?
タレックさん:
私は14歳の時にハンドボールに出会ったよ。母国ではとても人気のあるスポーツで、その独特の技術やチーム戦術に魅了されたんだ☆彡ハンドボールを通じて、仲間と協力する協調性やスポーツマンシップ、そして社会性を高めることができたと感じているよ!
アイちゃん:
身体を動かすことだけではない魅力が、スポーツにはたくさんあるんだね。
障害の有無に関わらず、スポーツを「する」「やってみたい」と思っている人にメッセージを!
タレックさん:
スポーツを始めるのに専門的な知識や経験はいらないよ。「やってみよう」という気持ちがあれば、それで十分!
スポーツは競争だけではなく、自分の強さを発見し、自信を育み、仲間と出会い、自分の限界に挑戦する機会を与えてくれるよ。
障害の有無に関係なく、スポーツの世界にはどこかに必ずあなたのための居場所があるよ。
あなたに合った選択肢があり、多様な能力を認め合う仲間・コミュニティが存在しているはず!
あなたの挑戦・歩みには価値があり、目標に向かって進むどんな小さな一歩にも意味があるよ。
今いるところから初めて、今あなたが持っている能力を活かし、あなたができることをぜひやってみてね!
最も大切なのは、最初の一歩を踏み出すこと。フィールドでもコートでもジムでも、あなたが動くと決めた場所があなたの輝く舞台!
スポーツの世界はすべての人を歓迎し、とても充実した景色を見せてくれるはずだよ☆彡

ずっと笑顔で対応してくれたタレックさん!心温まる優しいメッセージ、とても素敵だね。
みんながスポーツにチャレンジしたいと思ったときは、ぜひaispo!Do!をチェックしてね☆彡