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パラスノーボードの小栗選手は2大会連続(平昌・北京)でパラリンピックにも出場していて、県の「パラリンピック・アジアパラ競技大会等強化指定選手」!
3月に開催された2025FISパラスノーボード世界選手権大会男子スノーボードクロスの足に重い障害があるクラスで、小栗大地選手がこの種目で日本選手初のメダルとなる銅メダルを獲得し「愛知県スポーツ功労賞」を受賞したよ☆彡
愛知県スポーツ顕彰授与式に出席された際に、アイちゃん・スポくん・ドゥくんがスポーツを「する」ことについて、インタビューしたよ!
健常者のプロスノーボーダーとしても活躍されていた小栗選手だからこそのメッセージ、ぜひみんなに読んでほしいな♪

アイちゃん:
スポーツやスノーボードを「する(始めた)」きっかけを教えてほしいな!
小栗選手:
一番最初のきっかけは、小学生の時に親戚からスノーボードの板をもらって始めたのがきっかけだよ。そのあと、大学生の時に車の免許を取って自分でスノーボードに行くようになってから、スノーボードにはまったという感じかな!
スポくん:
スノーボードを「する」魅力はなにかな?
小栗選手:
スノーボードの魅力は、雪上で自由に滑ることが出来る疾走感・爽快感!
ドゥくん:
障害のあるなしに関わらず、スノーボードを「する」「してみたい」方々に向けてメッセージを!
小栗選手:
小学校の時にスノーボードを始めて、32歳の時に事故で足を失ってしまったときに「スノーボードを今度は義足でやってみたい」という風に思ったんだ。
僕自身、いまパラスノーボードをやっているけど、スノーボードは障害があってもなくても同じように雪上で滑ることが出来るから、障害のあるなしに関わらず、ぜひ一度やってみてほしいな!


まさに「障害のあるなしに関わらず」スノーボードを楽しみ、活躍してきた小栗選手!
アイちゃんたちのインタビューに真摯に受け答えしてくれたのがとても印象的だったなあ。
雪上で自由に疾走感・爽快感を味わえるのは同じという言葉に、アイちゃんたちもスキー場という非日常のワクワク感とともにスノーボードにチャレンジしてみたくなったよ☆彡
ミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピックの開幕まで1年を切ったから、ますますパラスノーボードや小栗選手から目が離せないね!みんなで小栗選手を応援しよう!!