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2025年度愛知県強化指定選手!パラ陸上競技 高橋峻也選手にインタビューしたよ☆彡

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パラ陸上競技の高橋選手は男子やり投げの日本記録保持者で、パリ2024パラリンピック競技大会で男子やり投げ6位に入賞!そして、6月に仙台市で開催された2025ジャパンパラ陸上競技大会では見事優勝☆彡

愛知県オリンピック・アジア競技大会等選手強化事業の2025年度強化指定選手で、 認定証授与式に出席された際に、アイちゃん・スポくん・ドゥくんがスポーツを「する」ことについて、インタビューしたよ!

3歳のときに患った脊髄炎の影響で右腕に障害がありつつも高校時代には野球で甲子園に出場されるなど、障害のあるなしに関係なくスポーツを「する」ことの魅力を誰よりも知っている高橋選手のメッセージ、ぜひ読んでほしいな☆彡


アイちゃん:
スポーツや陸上競技を「する(始めた)」きっかけを教えてほしいな!

高橋選手:
初めに小学校3年生の時に、父親の影響で野球を始めたよ!
父親に連れていかれて、まずは「障害があってもスポーツをしてみよう」という言葉をきっかけに、スポーツを始めたんだ。
その後、高校3年生のときに甲子園に出場して、その映像を見ていた方から「パラ陸上を始めてみないか」というお電話をいただいたのが、パラ陸上を始めるきっかけだよ!

スポくん:
陸上競技を「する」魅力はなにかな?

高橋選手:
陸上競技は記録がすぐ出る競技だから、自分がどれだけ頑張ってきたかが、すぐ記録に出るんだ。
だから、そういった自分の今までの努力がすぐに記録として現れるというのが一番の魅力だと思うよ!

ドゥくん:
障害のあるなしに関わらず、陸上競技を「する」「してみたい」方々に向けてメッセージを!

高橋選手:
障害がある方もない方も関係なく、スポーツをすることは素晴らしいことだと思うんだ。
自分も障害がありながらスポーツをすることで、人としても成長することができたよ!
みんなもまずは、スポーツをして人間力を極めていってくれたら嬉しいな☆彡


アイちゃんたちのインタビューにテキパキと真摯に受け答えしてくれた高橋選手!
「スポーツを通じて人間力を高める」ということを体現している選手だなあと感じたよ☆彡

学生時代の高橋選手が努力を続けて甲子園に出場したように、障害のあるなしに関わらずワンチームでスポーツに取り組む環境・機会がもっと増えるように、アイちゃん・スポくん・ドゥくんは、これからもスポーツを「する」魅力を伝えていくよ!

さらに、今年は東京2025世界陸上競技選手権大会やデフリンピック、そして来年にはアジア・アジアパラ競技大会が開催されるから、障害のあるなしに関わらず陸上競技に触れる機会が増えそうだね!

高橋選手を始め愛知県強化指定選手をみんなで応援しよう!


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